実践1日目:10日でおぼえられるの!?「10日でおぼえるOracle 11g 入門教室」
早速1日目やってみました
1日目 「Oracle Database 11g をインストールしよう」
■1時限目 インストールの準備
冒頭に書いてあるのは「ガッツ石松でもインストールできる10g」。
10gから格段にインストールが簡単になっているようです。
俄然やる気が出てきたので、早速インストールの準備から始めたいと思います。
私が使用するPCは・・・
OS Windows XP Professional
ディスク空き容量 121GB
物理メモリー 1.99GB
仮想メモリー 4.09GB
ということで、問題なさそう。
このほかにインストールするPCのIPアドレスがDHCPによって動的に割り当てられているかどうかを確認します。
(確認方法が書いてあるのですぐにチェックできました!)
「DHCPの割り当て」が確認されたので、早速手順に従って『ループバック・アダプタ』のインストールを開始します。
Windows XP, Vistaそれぞれのパターンで手順が書いてあってこれもわかりやすい!スムーズにインストールが進みます。
インストール後の設定も完了し、11gのインストール準備が完了しました!
■2時限目 OracleDatabase 11gをインストールする
DVD−ROMを挿入しインストールスタート。
インストーラが表示され、ライセンスに同意し、次のページへ。
ソフトウェアをダウンロードすべく、「Oracle Ddatabase 11g Windows(setup.exeが起動しインストールが開始されます)」をクリック・・・
しかし自動実行されず、exeファイルの保存が求められたので、とりあえずデスクトップに保存。
落としたファイルをダブルクリックするがインストールは始まらず。
タスクマネージャーを開いて確認するとファイルの実行自体はされているようだが・・・画面が出てきません。
こんなときは「ヒント」欄をチェック。同じ例は書いてないけれど、参考になるものがありました。ドライブ内のファイルを見に行って、直接実行した方がよさそう。。。
一度タスクを終了し、今度はDVD-ROMドライブ内software\database以下にあるsetup.exeファイルをダブルクリック・・・
この後は比較的スムーズにすすみます。
「製品固有の前提条件のチェック」もなんなくクリア。
最初にやった『ループバック・アダプタ』も必要に合わせてやってないとここのチェックで引っかかるみたいですよ。
そしてメインイベント(!?)インストールへ進むべく「次へ」をクリック!
インストールが開始されました!!
「ヒント」欄をみると時間がかかると書いてあるので、ちょっとお茶タイム。
(らぽっぽの季節限定パイと、最近はまっているエスプレッソ)
テキストに書いてあるとおり、ちゃんとインストールされたかどうかDドライブの中を見に行って、ファイル確認。問題なし!
一日目無事に終了です。-_-); ふー。
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本日の内容まとめ
所要時間 : 約1時間(インストール時間は除く)
トラブル:exeファイルが開けない。。。⇒これが意外と時間かかりました。
調べた用語:特になし
一言:いきなりexeファイル開けないというトラブルに見舞われましたが、さすがサルでもできるインストール!無事に完了しました。
テキストには主要機能一覧やその他アップグレードやアンインストールの説明もついていて親切。(まだ読めてませんけど・・・)時間があるときに見てみようっと。