オラクル青山センターでコミュニティ勉強会を

こんにちは。山口@OTNシスオペです。
このブログでは、コミュニティ勉強会にOTNが参加したことについて、何度かご紹介しました。OTNメンバーが勉強会会場におじゃますることもあれば、逆にオラクル青山センターで開催された勉強会のお手伝いをしたこともありました。

そういった意味では7/18(金)はOTNにとって記念すべき日で、なんと2つのコミュニティ勉強会がオラクル青山センターにて開催されたのです。1つは「わんくま同盟 東京勉強会 #36(以下、わんくま同盟)」、もう一つは「Oracle
LOVERS 勉強会 第12回 in 青山(以下、Oracle LOVERS)」です。

わんくま同盟さんの勉強会は東京での開催だけでも36回目。他には大阪、名古屋、福岡など、全国にて開催されている有名なコミュニティ勉強会です。以前ご招待いただいてOTNメンバーが参加したことはありますが、オラクル青山センターでの開催は初めてでした。多彩なセッションとライトニングトークで構成されるプログラムは非常に人気があり、今回も多くの参加者がありました。

特筆すべきはやはりセッションの多彩さで、グルメ情報?から、有限要素法、Oracleデータベース、ユーザーアカウント制御(UAC)など、バラエティに富んだものでした。次の画像はどんなセッションを写したのでしょう?タイトルは「体で覚えるマルチスレッド」でした。

一方、Oracle LOVERSさんは、この会場での開催は3回目。mixiコミュニティ"DBならOracleでしょ♪"を母体とする勉強会で、ハンズオン形式での活動方式が特徴です。ですので、会場設置の様子もわんくま同盟さんとはかなり違いますね。

今回の開催内容は、まず、有名ブログ"Mac De Oracle"の関口さん(下図左)をゲストに迎え、サバイバビリティをテーマとしたセッションとQ/Aが行われました。続いて、Amazon Web Services上のOracleデータベースをもちいたハンズオン、最後にOTN編集局長伊東もスピーチを行いました。

今回のように、OTNはみなさんのコミュニティに参加したいと考えています。コミュニティ勉強会の会場の確保に悩んでいる方、社内勉強会を開催しているが何となく盛り上がりに欠けると感じている方、ぜひOTNにご相談ください。

ちなみに、日本オラクル大田がわんくま同盟さんのセッションの1つを担当しました。資料をSlideShareのOTNのページに掲載しましたので、よろしければご覧ください。