4月のダウンロードランキング(Fusion Middleware部門)
皆さん、こんにちは。OTN事務局の徳道です。
寒かったり、暑かったりの不安定な天候も落ち着き、ゴールデンウィークから気持ちのいい天気が多くなりましたね。
近所の河原付近では毎週バーベキューをする人たちで賑わっています。
青空の下で食べるのってなんでも美味しいですよね。皆さんはバーベキューの予定などありますか?
では、本題のFusion Middleware部門4月1日〜4月30日の集計結果をご紹介します!
ダウンロードランキング
1位:
Oracle WebLogic Server 11g【Download】
2位:
Oracle JDeveloper 11g【Download】
3位:
Oracle JRockit Mission Control 3.1.2【Download】
4位:
Oracle SOA Suite 11g 【Download】
5位:
Oracle JDeveloper 10g【Download】
(集計期間4月1日〜4月30日)
1位〜3位は先月と変わらず、4位、5位が入れ替わりました!先日Oracle Fusion Middleware 11g R1 (11.1.1.3) がリリース され、当ランキング常連の製品たちもバージョンアップしています。
今回のリリースはバグ修正だけでなく、新機能もいろいろと追加されているようです。
リリース内容の詳細については、当ブログでもおなじみのテクノロジーエバンジェリスト、さとうなおきさんが、自身のブログで紹介しています。
>S/N Ratio > Oracle Fusion Middleware 11g R1 (11.1.1.3) リリース (WebLogic、SOA、BPM、WebCenter、JDeveloper)
新機能については、OTNでも今後紹介していければと思っていますのでお楽しみに。
さて、今回は7位にランクしていた「Oracle Coherence」について関連情報をご紹介したいと思います。
大量トランザクション処理や大量データ処理の分野を中心にトレンドになりつつあるインメモリ分散処理アーキテクチャをリードする Oracle Coherence は多くの国内企業で採用されています。
事例情報から、製品情報、技術資料をまとめてみましたので、ご興味のある方はご覧ください^^
イベント
豊商事株式会社シニアストラテジスト 大倉孝氏をお招きして、FX市場を取り巻く状況と市場の展望、さらにFX市場の将来についてご講演いただきます。
>変わるFX市場 - 変化への対応と競争力強化に向けてすべきこと(5/19)
OTNセミナーオンデマンド
30分でOracle Coherence 技術概要を紹介しているコンテンツです。Flashコンテンツ、もしくはpdf資料でご覧いただけます。
>Oracle Coherence 技術概要 <本編:約30分>【Flash版】
>Oracle Coherence 技術概要 <本編:約30分>【pdf版】
スケーラブルで信頼性が高いシステムの実現に、なぜJavaベースのインメモリ・データグリッドが有用なのか?
Oracle Coherenceの機能、アーキテクチャ、トポロジ、さらに適用パターンを解説します。
コラム
Oracle Coherence特設サイトでは連載コラム『データ処理を高速化する インメモリ・アーキテクチャ』を公開中です。
>第1回:増え続けるデータに対処せよ!あるべきデータ処理の方法とは。
>第2回:インメモリ・データグリッドの基本的な仕組みと効果
>第3回:インメモリ・データグリッドの適用パターン:基本と応用