皆さんの声にお応えします。Fusion Middlewareメルマガアンケート結果 第4回


皆さん、こんにちは。OTN事務局の徳道です。

現在OTNで発行しているFusion Middleware製品情報のメールマガジンでは、メールマガジンを購読している皆さんからのご意見を毎月募集しています。
※OTN発行のメールマガジンをご存じない方はこちらを参照ください。

2010年3月に寄せられた意見の中で目立った意見は

  • 初心者向けの情報が欲しい


でした!

まず最初に
「初心者向けの情報が欲しい」

OTNは初心者向けコンテンツも充実しています!
でも、Fusion Middleware関連の初心者コンテンツはDB関連のコンテンツより少ないかもしれません。。。ごめんなさい。

でも、今後少しずつ増やしていく予定です。

・・・ということで早速ですが今週末配信の5月号では
新人応援企画として、エバンジェリストのさとうなおきさん書き下ろしコンテンツ

「ゼロから始めるOracle WebLogic Server」

をご紹介しています。お楽しみに!


では次に
Oracle Direct Seminarの活用事例を知りたい」

ということですね。

活用事例というのは今まで確かにご案内したことがなかったので、
Oracle Direct Seminar運営スタッフに確認してみました。
実際にセミナーを活用頂いているお客様のコメントとあわせてご紹介します。

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オンラインにて、自席にいながらセミナーに参加できると好評のOracle Direct Seminar(ダイセミ)。

具体的にどのように業務に生かされているのか、どのように受講頂いているのかについて、お客様の声を元に活用事例をご紹介いたします。

やはり一番多いのは、業務の合間をぬって自席にて受講頂いている、というもの。

セミナー会場までの移動がない分、上司の方への申請も通り易いといったお声も頂いております。

会場型のセミナーはどうしても首都圏/都市圏に集中しがちなのですが、日本全国インターネット環境さえあればどこでも受講できるという点をご評価頂いております。

セミナー開始時間の直前まで申込を受け付けているので、業務のちょっとした空き時間を有効に活用していただけます。

【お客様から頂いたコメント(一部抜粋)】

「地方ですので東京などに行かずに受講できるので大変便利です」

「地方にいるためこういった場所を選ばないセミナーは非常に役立ちます。」

「便利で良いですね。社外セミナーに行くよりも簡単で良いと思います。」

「インターネットセミナーを受講して無事!?DBのUpgradeもできました。」

オラクルマスター取得のために、今後も受講します。」

「今日はバックアップの作業の合間を縫って参加しました。」

個人で受講頂いているのはもちろん、最近では企業の社内研修の一環としてダイセミをご利用頂く例もあります。
Oracle Databaseの基礎コンテンツが特に充実しているので、新人研修の一つとしてご利用頂く、といった場合です。

会議室にお集まり頂いて、プロジェクタにセミナー画面を投影、音声はスピーカーモードで受講。サテライト会場にてセミナーを受講頂いているようなイメージになります。

【お客様から頂いたコメント(一部抜粋)】

「当社の若手の教材に利用させて頂きました」

「部下の教育のため、無料のセミナーを試しに受講。今後、部下にも積極的に受講させる予定です。」

「後輩の指導のため(受講目的に対する回答)」

「後進育成のために適当な資料を探しているため(受講目的に対する回答)」

というように、入門系のダイセミを新人の皆さまの社内研修手段としてご活用頂いているお声を多く頂いております。

社内研修もそうですが、受講のきっかけは「上司・同僚の紹介で」というのが増えています。



「なんとなく、業務中に席で画面をずっと見ているのは気が引ける」

という方もいらっしゃるようですが、周囲を巻き込んで一緒に「ダイセミ仲間」となることで、受講への理解が増え、ダイセミを活用しやすい状況にもして頂いているのではないでしょうか。

リアルタイムに実施するダイセミの他に、ダイセミアーカイブを動画でダウンロード頂けるOTNセミナー オンデマンドコンテンツも公開コンテンツが拡充しています。

こちらは場所だけでなく時間の制約もなくなり、気になる部分は何度でも繰り返して聞くことができます。

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場所を選ばない、無料のセミナーということで、いろいろ活用いただいているようですね!


私はこんな風に活用していますよ!


というほかの意見がありましたら、ぜひぜひおしえてくださいね!

>Oracle Direct Seminarスケジュールはこちら

>聞き逃しても大丈夫!アーカイブコンテンツは「OTNセミナー オンデマンド」で!


その他に頂いたメールマガジンへのご意見や質問も紹介したいと思います。


「今回のエバンジェリストの記事など、エンジニアが主役の記事を書いて欲しいですね。」

⇒ご意見ありがとうございます。OTNのコラムではエバンジェリストの方はもちろんのこと、社内外問わず多くのエンジニアの方に記事を書いていただいていますので、こういった声をいただけると、ますます頑張ろうかなと思ってきますね。

ちなみにこのときのメルマガで紹介させていただいたのは

Developers Summit」のレポート「オラクルのエバンジェリスト2人が考えるクラウド・プラットフォーム」

でした。

登壇してくださったエバンジェリスト

中嶋一樹 さん(システム事業統括本部 基盤技術本部テクノロジーエバンジェリスト)と、
さとうなおき さん(Fusion Middleware事業統括本部 Fusion Middlewareビジネス推進本部 テクノロジーエバンジェリスト)

です。

まだこちらの記事をご覧になってないかたはこちらからどうぞ^^

>デブサミに行ってきました。レポートその1(さとうなおき さん編)
>デブサミに行ってきました。レポートその2(中嶋一樹さん編)


また、4月号のメルマガでは、さとうなおきさんにメルマガ用に書き下ろしていただいた記事をご紹介しています。

「Oracle VMでOracle WebLogic Serverを動かしてみよう」


今後もメルマガ用の書き下ろしコンテンツが登場する予定なのでお楽しみに!!


「もっと事例が知りたい」

⇒皆さんの声を反映して、2月号から事例を紹介するようになりましたが、
まだまだ事例への声は大きいようです。

今後もOTNのメルマガでは最新の事例紹介を続けていきますのでお楽しみに。

ただ、それ以外の事例も知りたーい!!

という方は、事例サイトもあるのでご活用ください!

>事例紹介ページ「Oracle Customer Successes」

ここでは、4つのカテゴリーからと50音順(企業名)で導入事例を検索することができます。
カテゴリーは、アプリケーション製品(by Applications)、テクノロジー製品(by Technology)、産業(by Industry)およびサービス(by Services)で分類されています。

どのカテゴリーからも、該当する事例を探せるようになっています。
まだ見てなかった!という方はぜひアクセスしてみてくださいね!


などなど、全てはご紹介できませんでしたが「Fusion Middlewareメルマガアンケート結果 第4回」はいかがでしたか?
これからも皆さんのご意見をお待ちしております!


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