シリコンバレー・コードキャンプ総括
(OTN TechBlogの翻訳)
先週土曜日の午前中、ロスアルトスのフットヒル・カレッジで開催されたシリコンバレー・コードキャンプに参加しましたが、行って正解でした。
ひとつには、大学のキャンパスはいつだって楽しいからです。知的好奇心の香りが漂っていますからね(ほかのものが漂っていたりもしますが)。
Shay Shmeltzerの”JSFの欠点"についての談話を収録しました。ADFなどのフレームワークを使ってJSFの弱点を克服することの利点について取り上げています。
それに、Ted YoungによるAgileプログラミングの入門や、Webスケーラビリティに関するSun、Bebo、Yahooによるパネル・ディスカッションにも顔を出しました。これは最高にマニアックでした。(このディスカッションでは、Sunの従業員が自分勝手な調子で、拡張が必要なAMPベースの起動にはLinuxよりもOpenSolarisを選択すべきだという方向に議論を向けようとしていました。うーん。) 日曜日は家族サービスの日だったので、残念ながらPieter Humphreyの"Oracle WebLogic Server 10gR3とEclipseによるアプリケーションの構築およびデプロイ"に関する実践ラボと、Mark Wilcoxの"Oracle Virtual DirectoryおよびOracle Database XEによるユーザー/ロール管理のプロトタイプ作成”には参加できませんでしたが、二人がセッションの様子をこの場で報告してくれるのではないでしょうか。
かわりに、サンタローザのSafari Westでアフリカのサファリ体験をしてきました。二人には悪いですが、日曜日はサイやチーターに心を奪われていました。