A Big Fat Thanks/Oracle OpenWorldから学んだこと(#oow09)
(OTN TechBlogの翻訳)
終了しました!
Oracle OpenWorld 2009にご来場いただいたみなさま、まことにありがとうございました。そして世界中から集まってくれたOracle ACEの仲間たちにもお礼申し上げます。本当に皆さんがいてこそのコミュニティです。(それから、誕生日のお祝いの言葉もありがとうございました。)
来場できなかった方に写真を用意しました。下記URLからご覧いただけます。
http://www.flickr.com/photos/otn/tags/oow09/show/
また、参加者のブログや会場で撮影された大量のビデオもご覧いただけます。
ここで、私が学んだ事を紹介します。
- Schedule Builderは非常に不評でした。(利便性を考えてのことだったのですが。)これについては何とかしなければなりません。
- アンカンファレンスは大変好評でした。が、技術者に限らず、もっとたくさんの人にプロモーションをかけるべきとの意見をいただきました。そのとおりですね。
- Oracle OpenWorld Liveは常に多くの視聴を集めて大成功でした。確かに、来年はもっといろいろなことに挑戦するべきですね。(OTNラウンジにも応用できそうです。)
- 開催場所としてのサンフランシスコ、モスコーン・センターに対しては意見が分かれました。カンファレンスが大きくなりすぎて、この場所ではもう手狭ではという意見と、たとえ不便でもOpenWorldはこの場所以外に考えられないという意見です。
- Javaテクノロジーのコミュニティは、JavaOneに替わって開催されるOpenWorldに対して非常にナーバスになっていました。両者の文化的、内容的違いがはっきりしたからです。これに関しては、私たちのプランをはっきりさせることで改善できるでしょう。(残念ながら、手続きが完了するまでは何も言うことが出来ません。さらに、ここに関するうわさに対しても、何の発表もされてはいないのです。)
- James GoslingとTim Brayはとてもすばらしい人物でした。今週お会いしたほかのSunのメンバーに対しても同じことが言えます。
これはリストの一部です。実際に来場いただいた方も、Web上で参加いただいた方も、あなたの体験で感じたことを何でもコメントに加えてください。
ではまた来年お会いしましょう!